[[XSplit配信設定]]
* NvEnc環境下でのキーフレーム設定方法 [#n7d2a48d]

* XSplit配信設定(FlashVideo版) [#w74a8d54]

#contents

** XSplitについて [#y1a96460]
** OBS Studioの場合 [#ldbfa447]

kukuluLIVEでFlashVideo版の放送枠を取得することでXSplitを使用して配信が可能です。&br;
http://s.kuku.lu/25ind03ej

- ''[[XSplit 公式サイト>http://www.xsplit.com/]]''
-- このマニュアルでは有料版での方法を掲載していますが、無料版でも十分利用できます。&br;
&br;
''1.'' 「設定」→「出力」から「出力モード」を「詳細」に変更します。

- XSplitを使用するメリット
-- グラフィックカードの問題でOBSを利用できない場合でも動作する可能性があります。
-- 他のエンコーダーに比べて軽量で高画質なため、高画質な配信を手軽に行えます。
-- 特に致命的なバグもなく、非常に安定しています。

- XSplitを使用するデメリット
-- 有料ソフトのため、費用がかかります。(無料版を利用する場合は、画質や音質が低くなります。)
-- kukuluLIVE かんたんセットアップが対応していないため、毎回設定が必要です。
''2.'' 「キーフレーム間隔」に「1」と入力します。

** OBS Classicの場合 [#h4a84b2f]

** XSplitからプッシュ接続をするには [#ze23696c]
http://s.kuku.lu/15gd01nkg

''1.'' kukuluLIVEの「[[放送枠管理ページ>http://mari.kukulu.erinn.biz/login.live.php]]」から、FlashVideo版の放送枠を取得し、&br;
プッシュ接続のアドレス(プッシュ接続先サーバ、ストリーム名)を取得します。&br;
''1.'' 「設定」→「詳細設定」から「キーフレーム間隔」に「1」と入力します。

http://s.kuku.lu/5mdi0m0m4
** ffmpegの場合 [#ia83cbbc]

''2.'' XSplitを起動し、「配信」>「チャンネルを追加」>「Custom RTMP」を選択します。
コマンドラインオプション「--gop-len=」にfpsの半分の値を設定してください。

http://s.kuku.lu/54gnco3l1
fps30の場合: 
 --gop-len=15

''3.'' 入力箇所に下記の通りそれぞれ記入・コピーします。
fps60の場合: 
 --gop-len=30

- ''Name'': 「''kukuluLIVE''」と記入します。(ここに記入する内容は自由です)
- ''RTMP URL'': 放送枠管理ページに表示されている「''プッシュ接続先サーバ''」をコピーします。
- ''Stream Name'': 放送枠管理ページに表示されている「''ストリーム名''」をコピーします。

http://s.kuku.lu/6fcak5cki

''4.'' ビットレート設定等は下記の通り設定することを推奨します。(必須ではありません)

 無料版ではデフォルト設定のままお使いください。

- 映像エンコード
-- ''MaxBitrate'': 「''1000''」
-- ''Mode'': 「''VBR''」
- 映像エンコードの詳細設定(設定ボタン)
-- ''Quality'': 「''8''」(※上げると負荷が増えて画質が上がり、下げると負荷が減って画質が下がります。)
-- ''Max Keyframe Interval'': 「''0.5''」
-- ''Encoder Preset'': 「''veryfast''」(※上げると負荷が増えて画質が上がり、下げると負荷が減って画質が下がります。)
-- ''VBV Buffer'': 「''1000''」
-- ''Extra Encoder Parameters'': 「&ex:direct:auto&ex:b-adapt:2&ex:ref:6&ex:subme:5」(※さらに高画質を目指す場合に設定してください。かなり負荷が増大するので非推奨です。)
- 音声エンコード
-- ''Codec'': 「''AAC LC HQ''」
-- ''Bitrate'': 「''128''」
-- ''Format'': 「''44.1 KHz stereo''」

http://s.kuku.lu/674ldo58b

''5.'' 「OK」ボタンをクリックして設定を完了したあと、解像度の設定を行います。&br;
「表示」>「解像度」から配信映像のサイズに設定したいサイズを選択します。

http://s.kuku.lu/5b1j7jem1

''6.'' 「配信」>「kukuluLIVE(設定したName)」を選択するとプッシュ接続します。&br;

http://s.kuku.lu/3bgj64b1e

''7.'' 撮影範囲を指定するには、XSplitのメイン画面の左下から「Add」>「スクリーンを追加」を選択します。&br;
アプリケーションの選択画面になるので、撮影対象にしたいソフトをクリックして選択します。&br;

http://s.kuku.lu/9h04bngh

''8.'' 配信画面いっぱいに表示させるために、XSplitのプレビュー画面を「右クリック」します。&br;
「Layout」>「ポジション」の「X」と「Y」のバーを一番左(もしくは「0」を記入)し、「横幅」と「縦幅」のバーを一番右に設定します。&br;

http://s.kuku.lu/15g0m64i6

** 音の設定について [#ade32cca]

*** ステレオミキサー設定 [#c77c8e29]

WindowsVista/7/8環境ではステレオミキサーはXSplitに内蔵されているため、使用しません。

*** マイクの設定 [#v80cb98a]

マイクの音が配信に乗らない場合は、下記の通り設定してください。&br;
&br;
''1.'' XSplitのメイン画面から「ツール」>「一般的な設定」を開きます。

http://s.kuku.lu/37o4db1j7

''2.'' 「一般」タブの「音声」項目、「マイク」からマイク端子を選択してください。

http://s.kuku.lu/237cf76dg



トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS