サウンド入力の設定

Windows2000, WindowsXPの場合

1. EEでオーディオデバイスを指定します。(通常は1つしかありません)

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2. オーディオラインを「ステレオ ミキサー」(※ステレオミキサーは色々な別名称があります)に設定して「有効」を オン にして「OK」ボタンをクリックします。

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マイクの音を配信に載せる場合

1. タスクトレイのスピーカーアイコンをダブルクリックして音量コントロールを開きます。
2. 「オプション」から「プロパティ」を開きます。

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3. 表示するコントロールの全てまたはマイクと思わしきラインをオンにして「OK」ボタンをクリックします。

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4. 再生ラインの一覧からマイク入力ラインのミュートを解除します。

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マイク入力ラインの名称は「マイク」や「Mic」などの具体的な名称であったり、
「Rear Pink In」などの線を刺すコネクタの色や場所名であったり様々です。頑張って探してください!
(Rear = 後側の, Front = 前側の) (Pink = マイク端子の色) (In = 入力) 

WindowsVista, Windows7の場合

1. コントロールパネルの ハードウェアとサウンド を開きます。

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2. サウンドの オーディオデバイスの管理 を開きます。

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3. 「録音」タブを開き、右クリックして 無効のデバイスの表示 をオンにします。

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4. ステレオミキサーが現れたら、それを右クリックして 有効既定のデバイスとして設定 をオンにします。
ステレオミキサーは色々な別名称があります。また、デバイスによっては搭載されていない場合があります。
※Creative SoundBlaster系列では、ドライバの更新を行うことでステレオミキサー(再生リダイレクト)が使用できるようになる場合があります。?

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マイクの音を配信に載せる場合

声無し配信の場合はこの項は飛ばして「WMEの設定」に進んでください。

1. 「再生」タブを開き、既定の「スピーカー」を右クリックして プロパティ を開きます。

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2. 「レベル」タブを開き、マイク のミュートを解除します。

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マイク入力ラインの名称は「マイク」や「Mic」などの具体的な名称であったり、
「Rear Pink In」などの線を刺すコネクタの色や場所名であったり様々です。頑張って探してください!
(Rear = 後側の, Front = 前側の) (Pink = マイク端子の色) (In = 入力) 

EEの設定

Windowsで「既定のオーディオデバイス」になっているオーディオデバイスを指定します。

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ステレオミキサーについての注意事項

ステレオミキサーの別名について

パソコンによってはリストに「ステレオ ミキサー」の呼び名が異なったり、搭載されていない場合があります。

  • 別名になっている場合: メーカーによって呼び方が異なります。下記のものはステレオミキサーと同様です。
    「再生リダイレクト」、「WAVE出力ミックス」 、「ミキシング」、「ミックスアウトプット」、「Stereo Mix」
    「Stereo Out」 「WaveOutMix」、「Sum」 、「Digital Mixer」、「Loop Back」、「Record Master」
    「Record Mixer」、「Record Master」、「Record Mixer」 
  • 搭載されていない場合: この機能を搭載していないパソコンもあります。その場合は マイク (Mic) をステレオミキサーのかわりに指定してください。。
    放送の音声はマイクの音声のみになり、マビノギやパソコンの音は放送に乗らなくなります。
    また、対応サウンドデバイスを購入してパソコンにインストールすることで、ステレオミキサーを使用できるようになります。
    対応製品については下記ページをご参照ください。

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