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WindowsMediaEncoder 9 を利用して配信する場合

マイクロソフト純正のエンコーダーで、一番安定していますが古い製品のため問題も多く、開発も終了しています。

  • WindowsMediaEncoder 9 の特徴
    • 画質は比較的良好です。
    • 低スペックで配信中に高負荷になると配信が無音になって戻らなくなる不具合があります。
    • プッシュ配信の開始時に3分近くソフトがフリーズする不具合があります。
    • 設定するべき項目が大変多くあります。
  • WMEを利用した配信の際に必要なスペック
    • OS: Windows2000, WindowsXP, WindowsVista, Windows7
    • CPU: Core 2 Duo E/Q/Xシリーズ 2GHz, T/Pシリーズ 2.5GHz, Core i3/i5/i7, Athlon II X/Phenom X 2GHz 以上
    • メインメモリ: 1.5GB 以上
    • グラフィックボード: GeForce7800/8500/9400/9600M/GT240 以上, RadeonHD2600/HD3670(Mobility) 以上, VRAM128MB 以上

SCFH DSF のインストール

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

1. SCFH DSF をダウンロードします。

2. ダウンロードした SCFHDSF041.zip を解凍します。

3. 解凍したフォルダにある install.bat (無い場合は install) を実行します。
※64bit環境では install64.bat (無い場合は install64) を実行してください。

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4. 下記のようなダイアログが表示されたらインストール成功です。

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何も表示されない場合や、エラーと表示される場合は、右クリックして「管理者として実行」をお試し下さい。

それでも何も表示されない場合や、エラーと表示される場合は Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ のインストール*1 を行ってから、再度SCFH DSFのインストールを行ってください。

WMEのインストールと起動

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

1. WindowsMediaEncoder (WME) をダウンロードします。

2. ダウンロードした WMEncoder.exe を実行してください。
3. ウィザードの指示に従ってインストールを行ってください。
4. インストール完了後、全てのプログラムの「Windows Media」中にある「Windows Media エンコーダ」を起動します。

WindowsVista や Windows7 環境では、【毎回】必ず右クリックして【管理者として実行】して起動してください。
この起動方法を行わないと、SCFH DSFがうまく動作しません。
特に64ビット環境では必須です。必ず忘れないようにしてください。
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WMEの設定

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

1. 起動すると表示される 新しいセッション ウィンドウは「キャンセル」ボタンで閉じます。

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2. 画面上部の「プロパティ」ボタンをクリックしてプロパティを開きます。

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画面入力の設定

1. ソース タブを開き、ビデオ を「SCFH DSF」に設定します。右側の「構成」ボタンをクリックします。
構成ボタンが押せない場合はWMEの再起動やSCFH DSFの再インストール、SCFH DSFの起動などをお試しください。

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2. 配信画面の 横幅(Width)縦幅(Height)FPS(Framerate) を入力して「OK」ボタンをクリックします。
ここでの設定が配信の画面サイズになります。
はじめての場合は Width に「800」、Height に「600」、Framerate に「12」と入力してください。

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適用」ボタンをクリックして「OK」ボタンを押して閉じます。

ここで設定が保存されない場合、WMEの起動時に【管理者として実行】をしていない可能性があります。
WMEの起動時は必ず【管理者として実行】しなければ、SCFH DSFに関する設定が保存されません。

【画面サイズについて】
kukuluLIVEでは下記の画面サイズを使用できます。

  • 通常(4:3)モード: 800 × 600 (推奨)
  • ワイド(15:9)モード: 800 × 480
  • ワイド+(16.2:9)モード: 864 × 480

サウンド入力の設定

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

サウンド設定はOS別に違う設定になります。鬼門なので頑張って設定してください!

  • サウンド設定? (OSやデバイスごとに設定が異なります)

圧縮の設定

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

1. 圧縮タブの「編集」ボタンをクリックします。

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2. 全般 タブの オーディオモード を「CBR」に、コーデック を「Windows Media Audio 9.2」に設定してください。
ビデオモード を「CBR」に、コーデック を「Windows Media Video 9 Adovanced Profile」に設定してください。

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3. 上部の「~~~ Kbps」というタブを開き、下記のように設定します。

  • オーディオ形式 を「48 kbps, 44 kHz, stereo CBR」に変更します。
  • ビデオ入力と同じ」を オン にします。
  • フレームレート を「12」fpsに設定します。
  • ビデオビットレート を「300K」に設定します。
  • バッファサイズ の「既定値を使用」を オン にします。
  • ビデオの滑らかさ を「0」に設定します。(スペックに相当の自信がある場合は20程度に増やしてもOK)
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【圧縮設定について】
圧縮設定は上記解説以外の値に変更することもできますが、必ず指定の範囲内におさめてください。
あまりにも推奨値を逸脱した設定を行うと、サーバに負担を与えます。

  • 「オーディオ形式」: 高いと音質が向上します。48k~64k bpsに設定していれば十分です。(推奨:48kbps, 44kHz)
  • 「ビデオサイズ」: ビデオ入力と同じを必ずオンにしてください。
  • 「フレームレート」: 10~15 fpsに設定してください。(推奨:12)
  • 「ビデオビットレート」: 高いと画質が上がりますが、帯域を消費します。270K~340K bpsの間で設定してください。(推奨:300K)
  • 「バッファサイズ」: 高いと視聴者が安定しますがタイムラグが長くなり、視聴開始までの待ち時間が長くなります。「既定値を使用」をオンにしてください。
  • 「ビデオの滑らかさ」: 高いと画質が向上しますが配信者PCへの負荷が大きくなります。重い場合は0に設定してください。(推奨:0)
  • 「キーフレームの間隔」: 画像の乱れを補正するフレームの間隔です。8秒に固定してください。

サーバ側チェックにより、下記の設定値の範囲を逸脱すると、放送を開始することができなくなります。(エラーが表示されます。)

  • フレームレート: 5 ~ 20 fps
  • オーディオビットレート: 20 ~ 70 Kbps
  • ビデオビットレート: 100 ~ 400 Kbps
  • 合計ビットレート: ~ 470 Kbps

音が消えた時の対策

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

配信時にCPU使用率が高くなった際、エンコードが間に合わなくなって配信の音が消えることがあります。
プッシュ接続を切らずにこの現象を直すには、ソース切り替えが有効です。

1. WMEのプロパティの ソース タブ から「追加」ボタンをクリックします。

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2. 入力ソースの 「ファイル」を選択し、「参照」ボタンをクリックして一時的に画面に表示する画像を選択します。
この画像は配信画面と同じサイズでないとエラーが発生するため、下記の画像を利用してください。

終了時 には「最初のソースへ切り替え」を選択して「適用」ボタンをクリックします。

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3. メニューの 表示 から「ソース パネル」を開きます。

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4. 音が消えた場合は、ソースパネルの「ソース2」をクリックして数秒待ち、「ソース1」に戻すと復旧します。

軽量化 - パフォーマンス設定

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1. WMEの ツール から「オプション」を開きます。

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2. パフォーマンス タブを開き、「既定値を使用する」を オフ にして ブロードキャスト時 のスライドバーを「高性能」(一番左)に合わせて「OK」ボタンをクリックします。

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軽量化 - 不要なパネルを閉じる

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

メニューの 表示 から「パネルの自動表示」を オフ にします。表示 の 「ビデオパネル」を オフ にします。

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設定の保存と読み込み

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]

メニューの ファイル から「名前を付けて保存」しておくことで、次回放送時にWMEの設定を復元できます。
設定を保存しておけば、放送枠のアドレスを入力するだけで放送を開始できます。

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保存した設定を読み込むには、WMEのインストールと起動の手順でスタートメニューからWMEを起動してから、
「ファイル」をクリックして設定ファイルを選択します。

SCFH DSF の設定

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1. WMEを起動した状態で SCFH.exe を起動し、wmenc.exe を選択して「OK」ボタンをクリックします。

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2. Resize Method を「Software (Bilinear)」に設定して「Apply」ボタンをクリックします。

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3.Keep Aspect Ratio」(画面の比率を維持) を オフEnable Enlargement」(画面の拡大縮小を使用)を オン に設定して「Apply」ボタンをクリックします。


以上で放送の設定は完了です。一度以上の設定を終わらせておくと、
毎回の放送時は WMEの設定ファイルを開き、SCFH DSFを起動して、下記設定を行うだけで放送を開始できます。

放送画面の領域設定

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ここで設定した領域がそのまま配信で放送される画面になります。
Drag here」をクリックしたままドラッグし、マビノギのウィンドウでクリックを離します。
この方法で、放送中でもいつでも撮影領域を変更できます。

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WMEからプッシュ接続

[ 動画で見る(WindowsVista/7) ] [ 動画で見る(WindowsXP) ]
放送枠のアドレスは毎回変わりますので、放送枠を取得後に毎回WMEに入力する必要があります。

1. 出力 タブの「エンコーダーからプル」を オフ にして、「サーバーにプッシュ」を オン にします。
サーバー名 に 「放送枠のアドレス」 を入力します。公開ポイント には「test」と入力します。

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2. エンコードの開始 ボタンをクリックするとプッシュ接続をはじめます。

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「公開ポイントの種類を検出できません」という警告が表示されますが「次回からこのメッセージを表示しない」をオンにして「OK」を押してください。
エンコード開始時に環境によってはフリーズしたように見えますが1分ほどで接続が開始します。

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*1 SCFH DSFが正常にインストールできた場合は不要です。


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